自分で体を傷つけたことを後悔した日、と自傷の傷を隠す方法

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お風呂に入る子供

(まあ、暗い話です…)

息子とお風呂に入っていたら。

「かあちゃん、あかくなってる、なあに?」

だって。

どう説明したらいいのかわからなくて困った。

昔に自らつけた、一生消えない傷。

指摘されるなんて思ってなかったけど。

されるわな。

2歳だからなんにもわかっていないと思っていたけれど甘かった。

そのうち、それがどういう心境でどういった人がやる行為なのかということも理解する。

気づいてももう遅いね。

あーあ。

どうやって説明したらいいんだろう。

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自傷行為の自傷跡

血が苦手なので、リストカットはほとんどない。

でも、自責の念にかられてつけた懺悔のような火傷が数箇所。

根性焼きみたいな。

今考えるとバカなことをしたと後悔してるけど、そのときは止められなかったの。

 

なんてな。

食って吐いて酔っ払っていたから、ただのアホ。

若気の至りです…

傷の隠し方

絆創膏を貼ってもらう

生きていくうえでその跡が厄介なとき。

海やプール、温泉なんかに行くのは嫌だし、異性と付き合うときにもやっぱり引かれる。

傷が見える服は着たくないので真夏は暑い。

キャバクラで働いたときに衣装の制限があるのも面倒だった。

 

私の跡は手術しても完全に消し去ることは難しいと皮膚科で言われた。

撮影のときTattooに「どうらん」を塗っている子もいたので真似してみたけれど、やっぱりちょっとはわかるし触れば消える。

傷を一時的に見えないようにするテープなんかはあるので、どうしてもというときには使ってみてもいいのかなとは思うけれど、絶対にばれないとは言い難いらしい。

でも、素晴らしいシールね、と思って感動した。

 

ファンデーションテープ(タトゥー隠しシール)
by カエレバ

見えない傷と見える傷

傷ついたりんご

「心の傷は見えないからなかなか人にわかってもらえない」

そういう風に言われるけれど。

見える傷ならいいのかな。

 

傷があって、指摘されたくないような人に指摘されて説明するのも嫌な気持ちになり、それも心配するような指摘の仕方ではなく、非難の混じった指摘をされたりして余計傷ついたり。

心配して欲しいような人に限って、触れてはいけないような感じで見てみぬフリをされてしまうことってある。

それでまた傷ついて。

 

心の傷も丸見えになってしまったとしたら、傷つくことがさらに増える気がするから、私は心の傷はできれば隠しておきたい。

気づいて欲しい人にだけ、こっそり聞いてもらえればいい。

だけど気づいて欲しい人に限って、そういうことに関わりたくないと避ける人だったりすることもあるわけで。

人生ってうまくいかない…

摂食障害は自傷行為?

ピンクの傘を差して歩く後姿の子供

摂食障害は「緩やかな自殺」みたいなもの、と言われることがある。

食べないで弱れば、いろいろ危ない。

過食嘔吐も体を蝕む。

太れば周りから死にたくなるような言葉を安易に投げつけられる。

確かに死に近い要素はあるけれど。

 

だけど自分を傷つけたくてわざとやっているわけではないはずなので「自傷行為」と言うとなんだか違う気がする。

やらざるを得なくてやっちゃうだけなのに。

それがエスカレートしてどうしようもなくなって、倒れてもやめられなくなったり、吐血しても吐き続けたり。

それも最初はワザとじゃなかったはずなんだ。

自分じゃ止められないだけだよね。

それを「自傷行為」と同じだと言う人は、たぶん摂食障害の人の気持ちなんて一生わからないと思う。

死は平等じゃない

翼の描かれた黒い服

消えてしまいやすい場所というのがある。

いろいろ。

そんなところにいたとき思ったこと。

 

それでも人はそんなに簡単に消えられない。

ということ。

そして。

でも消えてしまう人は「すぱん」といなくなる。

ということ。

 

あっという間。

止められたと思ったのに。

引き金を引いていたことに気づかなかった。

もう決まっていたことのように、止められなかった。

 

死は平等に訪れない。

だけど、最期は必ず来るし「そのとき」だけはみんな同じ。

「すぱん」とシャッターが下ろされる。

待って、もうちょっと。

そう思っても終わるときは一瞬。

 

だから今は、もう無駄な悪あがきはしないでいようと思う。

それが何年先のことかもしれないし、明日なのかもしれないから。

 

で、なんて答えたらいいんだろう?

子供に説明するいい回答があったら教えてください!

コメント

  1. mei より:

    はじめまして。

    私も、摂食障害で、高校生の時の自傷の跡があります。

    私なら、なんて答えるかな、って、読ませてもらいました。

    「これはね、お母さんが一生懸命生きようとしてきた跡だよ」って、答えるかな、と、思いました。

    • こうへいたの母kouheita0629 より:

      meiさん、コメントありがとうございます。
      生きていくのが辛くなる時期、誰にでもありますものね。
      息子もそのうちなんとなくはわかってくれるのかも知れません。
      なんとなく私らしい答えかたが見えてきました。
      素晴らしい回答をありがとうございました。