神食材・鬼食材・底食材とは? 過食嘔吐の吐き方あれこれ【食材編】

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神食材・鬼食材・底食材とは?

 

過食嘔吐を続けているとわかるようになってくる。

何を食べたら天国で何を食べたら地獄を見るかを。

それを過食嘔吐人は「神食材」や「鬼食材」と呼ぶ。

そして過食嘔吐している人で「底を作ってから食べ始める」というのが基本形な人もいて、そういう人にとって最初にその「底食材」を投入するというのは、ある意味儀式のようなものである。

そんなカショオについての食材のいろいろです。

 

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過食嘔吐の神食材とは?

神食材とは「吐きやすい食べ物」のことである。

どんなものでも比較的吐きやすいと言われている「腹筋吐き」や、さらにどんなものでもほとんどスランプがないと言われている「チューブ吐き」においても、吐きやすい食べ物というのはあり。

とくに手を突っ込んで吐いたりする人にとっては、吐きやすい食べ物を食べるというのは必須で、どうしても好きで仕方なくて吐きにくい食べ物を食べてしまった場合でも、この神食材と言われる吐きやすいたべものを途中に挟んでいると、なんとか吐き出せてしまうことがある。

時と場合と体調などによっては、なんとか吐き出せるなんていうレベルじゃなくて、恐ろしいほどにするりと出せてしまい、快感すら覚える。

それが「神食材」と言われているものなのです。

 

ミラクルマーという快感

ミラクルマーってなんのこっちゃ? と思われるかもしれないけれど、経験してしまえば納得できる。

神食材を食べることによって、まるで「マーライオン」のようにドバドバと吐き出せてしまえること。それが「ミラクルマー」なのです。

 

マーライオン

シンガポールのマーライオン公園にある像「マーライオン」

 

マーライオンを経験すると「嘔吐=快感」となってしまいかねないので、人によっては過食嘔吐している理由が「食べること+吐くこと」になってしまい、そうなるとますます深みにはまる。そのくらいに依存度とストレス解消度の高い現象なのです。

 

神食材になりうる食材

これは人によって違うみたいなので、コレという食材を明記することはあまりしませんが。

たいていの場合クリーミーなどろりとしたとろみのあるもの、そしてなぜかダイエット中には避けたいような脂っこいものが神な場合が多いです。

あとは納豆・メカブ・オクラなど、食べたものを粘りで包み込んでくれそうな食材は、神食材として挙げる人が多い。

これも人によるので絶対ではありませんが、私の場合過食嘔吐するための食材を調達しに買い物に行ける場合は、必ず炭酸系の飲み物とアイスクリームを購入します。

私は腹筋吐きなので、〆あたりに炭酸系のジュース500mlくらいを一本飲むことにより、場合によっては食べたものが一気にほぼ出せたんじゃないかというくらいに吐き出せる起爆剤のような働きをしてくれます。

そしてアイスクリーム(もしくは生クリーム系のスイーツでも)も食べたものをつるりと吐き出せることが多いです。

 

過食嘔吐の鬼食材とは?

これは神食材の反対で「吐きにくいたべもの」のことです。

ときには、神食材を挟んでいるのにどうあがいても出てきた形跡のない困ったものや、何度吐いてもひたすら出てくるものもあり、太ることを恐怖しながら過食嘔吐している摂食障害者にとって、とんでもなく恐ろしいものです。

 

鬼食材になりうる食材

神食材よりもさらに人によって違うのが鬼食材で、鬼食材というのはそのときの体調や一緒に食べたり飲んだりしたものによっても変わってくるようなので、ますますこういうものとは言いにくい気がするけれど

 

・水に溶けてわかりにくくなってしまいやすいもの

・重量があり胃の底に沈みやすそうなもの

・粒状でバラバラになりやすいもの(納豆はネバネバで包み込んでくれるから例外)

 

なんかが鬼食材になりやすいかなと思います。

あとは食欲にまかせて食べてしまい、塊で飲み込んでしまった場合は、モノによっては詰まって全然出てこないということになりかねません。

 

私の場合は好物がなぜか鬼食材になってしまうことが多く、けれども食べたいので、出てこない場合は濯ぎだけ徹底的にやってあきらめるしかありませんでした。

 

・大好物のあんこ→溶けて散る

・チョコレート→溶けていつまでも出てくる

・米→散っていつまでも出てくる

・パンやビスケット→詰まるor出たのかもわからなくなる

 

そんな感じ。

 

過食嘔吐の底食材とは?

過食嘔吐の底食材

 

過食嘔吐していると常に付きまとう「太るかも」という不安。

それを少しでも緩和するために「底」を作って食べるというのが基本系な人もいて、そういう人にとって底食材を最初に投入するというのはある意味儀式のようなものである。

底を作っておくことによって、食べたものを全部吐き切ったのかという「完吐きの目安」にもなる。

 

底食材になりうる食材

それは吸収されやすいものではいけません。

吸収されにくく尚且つ目印になりやすく、万が一吸収されてしまっても罪悪感の少ないもの。

カロリーがほとんどないものや少ないもの、食物繊維の豊富な野菜や海草食品がいい。色鮮やかでわかりやすいものだとなおいい。

吐いてるとわかるけれど、食べたものの色がそのまんま出てくる食品はかなりあります。

涙を流しながらも、一瞬冷静になれる瞬間。それが「底」を目にしたときでもあるのです。

過食嘔吐の「希望の光」です。

ここまで出せば大丈夫。今体重計に乗ったらきっと、体重計のメモリは過食前より増えていることはない。

そんな安心材料になりうるものが、底食材としては適しています。

 

神食材・鬼食材・底食材 どうやって食べればいい?

底食材をまず食べて、神食材に鬼食材をサンドして食べる。そんなイメージで食べるといいようです。

でも私の場合は夢中になってしまってそこまで考えて食べられないので、最後くらいに神食材を必ずひとつは入れます。

失敗したら濯ぎを徹底的にして、出ないならあきらめる。

 

過食してると夢中になってるので、あまり噛まずに飲み込むっていうのがいちばん危険な気がします。

あと水分摂るのを忘れるw

こうなると詰まるので、腹筋でスルスルいける私でもときどき地獄を見る。

苦しいし、ときどき無理しすぎて胃酸で食道やら喉をやられて血を見ることになるので、詰まらないようによく噛んで水分をとりながら食べることも重要かなと思います。

 

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