保健センターに発達相談に行ったら「療育」に通うことになった

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積み木とクレヨンで遊ぶ子供の手

以前、市の保健センターに育児相談に行ったときに、困っていることを聞かれたので
「息子が言うことを全然聞かない」
ということと
「育児の仕方、遊び方がよくわからない」
ということを話したら「親子教室」というものの参加を勧められたので、しばらく通っていたのです。

そこは一歳から三歳くらいまでの「普通の幼児」が集まり、おもちゃで遊んだりゲームや歌遊びをしたりしていました。

そこで私は疲れ果てた。

そして、全6回通う予定を、息子が風邪を引いたのを理由に4回しか通えなくなり、実はホッとしていた。

実はもう、4回通って行きたくなくなってしまっていたのです。

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なんかしんどいと思っていたら…

産まれたときからなんか違うような気はしていた。

でも子育てなんて初めてだし、子供なんてみんなこんなものなんだろう、と思っていた。

けれども大きくなって動きが激しくなるにつれて、周りの子との違いが顕著になってきた。

親子教室に行って、集団に揉まれるうちに馴染んでくるのかもと期待したけれど、馴染むどころか興奮しまくりで、あらためて息子の手に負えなさを実感して帰ってきたのです。

みんなこのくらい大変なんだと思っていたけど、あんなに子供を追いかけまわす必要性のあるお母さんなんてひとりもいなかったし、親子教室に来ていた育児スタッフたちと他の親御さんの視線もなんだかとても痛かった。

それで私は、肉体的にも精神的にも疲れ果ててしまったのです。

 

6回通わずで終了したけれどその後育児相談があり、親子教室の感想を聞かれたとき
「やっぱりうちの子の発達が心配」
ということを話したら「療育(療育センター)」の通所を薦められたのです。

それで悩んだ末に、昨日また発達相談に行って本格的に通うことにしたのです。

発達障害なの?それともただの「手のかかる子」?

発達障害か否かはまだわかりません。

けれども、一回目の相談のときはうちと全然違って
「コイツ、猫かぶってんのか~?」
っていうくらいいい子で、言われたことも全部できたし
(うちではやれないようなことまでやってのけた!)
言葉が全然出なかったので「多少言葉が遅い」くらい言われただけでした。

「本当のこの子はもっと大変なのよ!」
と訴えたかったのもちょっとあったけれど、うちの子はおかしくないと思いたい気持ちもあったので、かなり優秀にできてしまった息子に対して
「私だから甘えているのかも」
と思うようにしていた。

 

でも昨日の相談で、本領発揮したw

まるで猫のかぶりものを脱ぎ捨てたかのように

・全然話を聞かない
・マイペースすぎる行動
・勝手にものを持ち出して遊びだす
・聞かれていても無視

を華麗にやってのけた(笑)

うちの子はときどき
「天才なんじゃ!?」
と親が勘違いしてしまうような行動をとることがあって、昨日もいちどしか行ったことのない場所で、二ヶ月以上も日にちがあいてしまっていたというのに、物が置いてある場所をたぶん全部覚えていたらしい。

なので部屋に入った途端に、一度椅子に座ったと思ったらそこをすり抜けて、奥に置いてある教材などを勝手に持ち出して遊びだしてしまったのです。

先生の質問なんてまったく無視で、教材で検査してくれているのにそれすらできず。

そこで
「まわりに比べる対象の子供がいないからわからないけれど、うちの子はぶっちゃけどうなのか?」
「公園なんかに行ったときに、他の子となんだかすごく違うような気がしている」
ということを話してみたら

「これはお母さん、ちょっと大変だったかも」

とはっきり言われました。

けれどもその答えに、私は正直ホッとしてしまった。

 

こんなこと言ったら親としてダメなんだろうという気持ちもあるけれど、自分の辛さを誰かに認めてもらえてなんだかちょっと楽になれたというか。

「なんだかめっちゃ辛いなぁ」
と思うことが多々あって、ちょっと手をあげてしまったときに、虐待してしまったと悩んでいた時期も正直あった。

旦那さんに
「育て方が悪い」
みたいなことも最近言われるようになっていて、旦那さんが休みのときの息子に対する態度も日に日に厳しくなってきていたので、今はもう手をあげてしまうようなこともなくなってきていた私は、その態度があまりにも厳しすぎて(私が虐待と悩んでいたのはなんだったんだろう?と思うくらいに)止めるのに精一杯だったりもした。

それが、先生のひとことですべてすっきりしたというか。

 

私が辛いと思っていたのは、考えが甘いからだと思っていた。

けれども本当に辛いし、買い物に連れて行ったら恥ずかしすぎて死にたくなったことも何度もあったくらい買い物すらままならなくて、ネットスーパーばかり利用するようになっていた。

でも保育園に通わせているわけじゃないし、かわいそうだから毎日散歩に連れだしていて、そのときも周りの視線が痛いと思うことが多々あって疲れ果てていた。

「うちの子は手のかかりすぎる」
それは事実で、私の甘えだけじゃなかったんだと思えたので、自分が救われた気分になれたのです。

 

でも本当はそれじゃダメなんだろうなぁとも思っている。

だって辛いのは、きっと息子のほうなんだもの。

今は私と一緒だから辛さをあまり感じていないかもしれないけれど、このままの状態でいったら、いつか息子が辛くなってしまうんだと思う。

子供が2歳にもなれば、保育園に入れて働きに出るお母さんなんていっぱいいる。

だから私も、働きに出たほうがいいのかもと思うこともあるけれど、息子の状況を見ていると保育園に入れた瞬間に
「交通事故に遭いました」
なんて電話がかかってきそうで、怖くて働きになんて出られない。

だから今のうちになんとかしてあげなきゃ!とは思います。

摂食障害持ちの母。果たしてこの試練を乗り越えられるのか?

でも、私は摂食障害持ち。

今は小康状態でいられているけれど、これから療育に通うようになったらかなりのストレスを強いられるだろうということはわかるし、親子教室に通っていたときですらも帰ってくると疲れ果ててしまって、泣きたい気持ちで過食嘔吐に逃げたこともあったので、これからどうなってしまうのかわからない。

けれどもきっと、親子で成長して変わっていかなくちゃいけないんだよね。

子供を育てるって、そういうことなんだろうなって思ってはいます。

だから、子供に手がかかるという理由で過食嘔吐に逃げてしまうのはやめたい。

なんども回り道をしてしまうかもしれないけれど、本当にこれを期に治してしまわないと!

そんな気持ちが強くなったので、これからまたひとつ増えた課題についてもここで報告していきます。

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