彼氏や旦那さんに摂食障害を告白するということ

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話し合う男女

 

彼氏や旦那さん。

彼氏や旦那さんがいる女性にとっては、異性のなかでいちばん信頼できて大切な存在だと思います。

そんな人には摂食障害のことは絶対に知られたくない?

それとも摂食障害を告白して、理解してもらいたい?

人それぞれだとは思います。

私の場合はかまってちゃんな性格なので、理解してもらいたくて何度か話したことがあります。

でも付き合う人のタイプはいつも一緒じゃないし、いろんな考えの人がいるので、いつも理想の答えが返ってきたわけではありませんでした。

 

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理解してもらって助けて欲しい

くまとハートのマシュマロ

 

そんな気持ちが大きかったです。

今まで話した中で、いちばん理解を示して助けてくれたのは、実は以前結婚していた人です。
(私は再婚していて、今の旦那さんは二人目)

男らしいところもあるけれど、女性的な感受性も持ち合わせた人でした。

どんな話もきちんと聞いてくれるし同調してくれるし、私のことをいちばんに考えてくれるような人。

なので、過食嘔吐が始まってしまいそうなときは、どんなときでもすぐに助けを求めることができました。

仕事中に電話しても怒ったことがないような人だったので、完全にいろんな面で甘えていられました。

しかしこの旦那さんと一緒のときは、過食嘔吐は止まりませんでした。

その関連の本も読んで解決策を真剣に考えてくれたし、「ステップあやさん」のブログも全部読んで(かなりのボリュームです!)本まで買って渡してくれたほどなのに。

治したいという気持ちもあったけれど、まだ過食嘔吐にしがみついていたい気持ちがなくならなかったし、優しすぎるので喧嘩した腹いせに過食嘔吐を利用するという、なんとも性格の悪いことまでやることもありました。

それだけ私のかまって欲しい欲を受け止めてくれる人だったのです。

なので前の旦那さんのことはすごく好きでした。

まぁ、いろいろあって離婚してしまったのだけど…

けれども今、一緒にいなくてよかったと思うこともあります。

 

摂食障害のことを思い切って話しても、理解を示してくれない人もいる

ダメ

 

これは今の旦那さんのこと。

今まで話した人のなかで、いちばん理解を示してくれない人です。

思い切って話したのにかなりの無関心で、そのときは結婚したことを後悔してしまったほどw

けれども無関心すぎるので、バカにしてくることも一切ない。

その点はありがたかった。

私は昔、片思いしていた人に告知してバカにされた過去があるので。

 

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妊娠して過食嘔吐がまた再発したとき産婦人科でそのことを話したら、医者に精神科の受診を勧められ、そのときに家族と一緒の受診を強制されたので、話さざるを得ませんでした。

話す前からちょっと、あまり関心は示さないであろうことは彼の性格上なんとなくわかってはいたので、実はあまり話したくはない人ではありました。

話してみたら
「あ、そうなんだ。でも俺にはなんのことだかよくわからないから…」
みたいな感じでしたw

うん、わかってた。

最初からそんな人だっていうことは。

でもやっぱり本音は、ちょっとは理解して助けてもらいたいという気持ちはあったんだよね…

口で話してもうまく伝えられないしということで、どんな病気なのかということが書いてあるサイトのURLをLINEに送ったりもしましたが、読んでくれませんでした。

もともとネットで何かを検索すらほとんどしない(というかできない)ような人です。

漫画以外の活字が苦手で、必要に迫られないと文字を読むということもあまりしない。

なので取り扱い説明書なんてほとんど読まないし、調べ物があると私に頼んできて、全部口で説明しないといけない。

そんな人。

そして口で話したとしても、興味のないことは聞いていてもすぐに忘れちゃう。

お願いしたことも興味がないと忘れちゃったり、またすぐに元に戻ってしまうような人なので、私の悩みなんて全くスルーでした。

(私にもほとんど興味がないw)

 

あまり理解してもらえないけれどいいこともある

ライフプランニング

 

そんな旦那さんですが、ずっと一緒にいるとわかることもある。

彼は自分のことでいっぱいいっぱいなんです。

めっちゃ不器用な人なの。

だから別に無関心というわけでもない、ということは最近わかるようになりました。

なのでときどき過食嘔吐のことを愚痴れば、一応聞いてはくれるし、それに関して変に意見してこないことがかえって「楽」だなとも思います。

だって前の旦那さんのときには、期待に答えなくてはと焦ってしまう気持ちがなかったわけではないもの。

だから今は摂食障害を治そうと焦る気持ちが随分減りました。

自分のペースで治していける。

 

こればっかりは人によるので、そういうのが向いていない人もいるだろうけど、私の性格にはそういうのが合っていたのかもしれません。

だって、自分の問題は結局は最終的に自分でどうにかするしかないんだもの。

私の場合は人にとやかく言われて素直に聞くような人間じゃないし、摂食障害になると食のことに関しては素直に聞けなくなりませんか?

なので、なにも言われないことがかえって楽。

ほっとかれてちょっと寂しい気持ちもあるけれど、自分の食べたいようにいろいろやっていても何も言われないので(本当に目の前でいろいろやってるw)めっちゃ楽。

 

でも摂食障害を治したいなら「知ってくれている人」の存在は必要

ポイント

 

自分で治したいという思いがあれば、他人の協力は補助的にはあってもいいのかもしれませんが、私みたいな性格の人なら最終的には自力で治すような環境があってるのかもしれません。

だから私の場合は、摂食障害を治すには周りの協力が絶対に必要とは思わないのです。

けれども、誰にも話さずにひとりの力だけで治そうとは思わないほうがいいと思います。

人に話しておくことで、そして近くに人の目があることで、やっぱり一人でこそこそやる機会が減るわけだから、信頼できて一緒にいてくれそうな人には話しておくべきだと思います。

ひとりでこっそりは、やっぱり治したくてもエスカレートしちゃう可能性のほうが大きいと思う。

だって、治そうと努力していくなかで絶対に挫折することはあるし、そのときひとりだとヤケになって逃げちゃうことのほうが多いだろうからね。

 

逃げ道は少ないほうがいい。

自分に厳しくしすぎるのもよくないけれど、逃げ道は少ないほうがいいし「知ってくれている人」もいるほうがいい。

と私は思います。

 

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