過食嘔吐とダイエット。自己最低体重になったときの方法別減り方

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いろいろドーナツ

(ここから下体重表記と過食嘔吐についての表現あり、苦手な人は読まないほうがいいです)

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自己最低体重

体重計と足

身長160cmの私が今まで痩せた中での自己最低体重。

37kg。

それ以下にはどうやってもなれませんでした。

そしてその体重を拝めたのは、過去2回きりです。

私は拒食と過食を頻繁に繰り返すタイプではなく、ダイエットから過食、過食嘔吐になり、それで過食嘔吐を繰り返すタイプなので、余程何かない限りは拒食傾向にはなりません。

身長160cm、体重37kgってどんな感じなのか掴みにくい人はこちらの記事をご覧ください。

関連記事身長160cmの私が37kgまで痩せたときに思った体型のこと

食事制限によるダイエットで37kgまで痩せたとき

DIET

これは人生初のダイエットでした。

高校一年生の冬。

期間はあまりにも昔のことなのではっきりと覚えていませんが、ダイエットをはじめたときは夏の制服を着ていて、37kgになったときは真冬で寒さに震えていた記憶があるので、約半年くらいで55キロから37キロまで、約18キロの減量に成功できたんだと思います。

このとき痩せた方法は、最初はカロリー計算でした。

そして運動。

運動が苦手な私が、よくもあれだけの運動をしていたものだと思うほど常に運動をしていました。

筋トレから始まって、ランニングまで。

カロリー計算はきちんと1200キロカロリーとかまともな数値を守っていたわけではなく、最後に覚えているカロリーは900キロカロリーで、そのあとは食べることが怖くなり、食べていない日はほとんど固形物なんて口にしていませんでした。

ジュースすら吸収することが怖くて、主にブラックコーヒーと緑茶のみで水分摂取していたので、常に胃痛に悩まされているという高校生でした。

ずっと拒食でいられることはなく、37kgになった時点でときどき食べ物を口にすると止まらなくなりそうになっていたけれど、まだ爆発を抑えることは出来たので、その体重を一年ほど保っていられました。

過食嘔吐で37kgまで痩せたとき

健康の分かれ道 Health-Disease

ダイエットじゃなく、過食嘔吐で37kgまで痩せたこともありました。

痩せたいという気持ちはありましたが、それが理由で過食嘔吐していたわけではありません。

人生でいちばん精神的にショックな出来事が起こったとき、食べたものが喉の奥に詰まったように感じるという事態に陥り、それを吐き出そうとしたことがきっかけでした。

どうしても出ない、なんか詰まっている。

そんな強迫観念から嘔吐がやめられなくなり、体が飢餓状態になったためか、しばらく治まっていた過食がまた始まってしまったのです。

 

「過食になって太る」ということは私にとっていちばん恐ろしいこと。

そして喉に詰まったものは依然取れない。

そんな理由からどんどん「吐くこと」を追求しだして、今までの過食嘔吐は「手吐き・指吐き」だったのが「腹筋吐き」を覚えました。

吐くことが格段に楽になり、やめられなくなりました。

吐けば太らない。

寂しい気持ちも食べていれば忘れられる。

一気に全部吐けるのが快感にすらなりました。

そして常に「完吐き」を心がけるようになりました。

食べたもの以上のものまで吐きました。

関連記事
「過食嘔吐」吐いたら痩せる?痩せない?太る?

過食嘔吐の吐き方あれこれ 底、鬼食材、完吐き、スパニガ

 

ダイエットを繰り返すと痩せにくくなるとか、年齢が上がると痩せにくくなるとはよく言われていますが、そのときは33歳でダイエットは何度も繰り返していたというのに、するする体重が落ちました。

夏の終わりから始まって、冬になる前には46キロあった体重が37キロまで落ちていました。

あまりにも毎日体重が減るので、ほかになにか恐ろしい病気にでもなっているんじゃないかと疑うほど、いきなり体重が減りました。

朝昼晩3食とお茶の時間に食べたものすらすべて完吐きして、胃に食べ物は全く残っていない状態で週に一日休みがあるかないかくらいのハードスケジュールで飲食店の仕事をして、夜は焼酎を原液でラッパ飲みするというヤケ酒状態のあとに吐いて、一時間ハードな運動をする。

常に低カリウム血症や低血圧などの影響で、めまいでは片付けられないほどのひどいめまいに襲われていました。

意識が2・3秒ほど飛ぶという状態が一日に20~30回くらいはありました。

よく倒れずにいたなと思います。

吐きすぎて真っ赤な血を一緒に吐いていました。

それなのに痩せれば痩せるほどハードに動けるようになり、「ダイエットハイ」の状態でした。

だけどそんな状態をずっと続けられるわけもなく、ある日突然ハイな状態はぷつんと切れ、ベッドから抜け出せなくなり、そのまま飲食店の仕事をばっくれてやめてしまいました。

ダイエットハイのこと→『ダイエットハイ』なんてたぶんずっと続けていられない

一気に劇的に痩せるということ

 

落ちそうな葉

すごく太っている人は体重が減りだすとある程度までは早い。

けれどもそこまで太ってはいない場合、王道のダイエットをしていても体重なんてそんなにいきなり減りません。

そしてその王道を続けても、ある程度の体重まで痩せたら、その方法のままではそれ以下にはなかなか落ちなくなります。

 

そんなときほとんどの人が取る行動。

それは度を越えた食事制限。

でもそれをやり始めると「病み」率は上がります。

人が、とくに女子が病み系になるのは、ダイエットが原因の場合が多々あるんじゃないかと私は思っています。

そのくらいいきなり極度に痩せるということは、正しい思考能力を奪います。

そして拒食、もしくは過食嘔吐という道をたどるしかなくなってしまいます。

一気に極度に痩せたいという場合は、普通の王道ダイエットでは無理なのです。

極度に痩せられるダイエットサプリメントなどは、ほとんどのものが食欲を極端に抑制させる成分が入っているものばかりなので、それも食べないことにより思考能力を奪うのでおなじことです。

どちらもはっきり言ってとても恐ろしい方法です。

痩せたいからといって極度に痩せを目指すことは、確実に今の自分からかけ離れた行動をとるしかないのでやめたほうがいいです。

 

過食嘔吐、拒食、どちらも病気です。

病気になりたくない人はやめましょう。

といいつつ、なかなかそれから抜け出せないバカなババアがここにいます。

抜け出さないんじゃなくて「抜け出せない」のです。

そこまでいってしまうと、抜け出したくても思考能力が異常をきたして抜け出せなくなってしまうのです。

そうなると泥沼。

元通りになるのには何年も要するので、時間を無駄に消費します。

みんなが楽しくグルメを満喫しているのに、それを横目に過食欲求という地獄をさまようことになります。

 

辛いですよ、案外これは。

早く抜け出したいです。

あんな無茶なことをなぜしてしまったのだろうといまだに後悔しています。

だから短期間で極端に痩せたいと思っている人は、今すぐ無茶なことはやめたほうがいいと私は思います。

 

でもガリガリに痩せた体って、魅力的ですよね…

なんでだろう、あの骨と皮と筋だけの体は、どうしてそんなに魅力的で一部の人をひきつけてしまうのでしょう。

そこには普通ではありえない美しさがあることも私は知っています。

折れそうで消えそうな儚さ。

それを頭の片隅で求めてしまう以上、抜け出すことは安易ではないのかなと思います。

だからこそ、ぽっちゃりが可愛いと思える思考に無理やり変えてしまうしかないのかもしれません。

難しいですね…

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