腹筋吐きを覚えて過食嘔吐が悪化した私がやめるときに苦労したこと

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腹筋吐きを覚えて過食嘔吐が悪化した私がやめるときに苦労したこと

 

始めて過食して吐いたときは、口に指を突っ込んで喉の奥を刺激して吐きました。

手吐き・指吐き」というやつです。

けれども過食嘔吐する回数が増えてくると、指吐きじゃ辛くなってくるし、吐き切るのも難しくなってくる。

それに私は指吐きが下手だったから、体重も増える or 変わらない。

太ることが怖いから吐いてるのに、太ったら意味がない。というわけで、もっと確実に楽に吐きたいと思い「腹筋吐き」を覚えました。

 

でも腹筋吐きは癖になります。

実際、やめたいと思ったときに苦労しました。

 

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指吐きだったからやめられた

昔手吐き・指吐きをしていたときは、とんでもなく苦しくて涙を流しながら吐いていました。

それなのにうまく吐けないし太るしで、ひとり暮らしから実家暮らしに変わったところで一時期過食嘔吐から抜け出せた時期がありました。

過食は衝動的だから過食欲求に逆らうことは難しいけれども、吐くことは意図的。

指吐きは、過食嘔吐をやめたいと思えば「手を突っ込まなければやめられる」行為なので、比較的やめやすいんじゃないかと私は思います。

しかし…腹筋吐きとなると、そうはいかなかったのです。

過食嘔吐から抜け出せた時のこと

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腹筋吐きを覚えた経緯

あるときまた再発した過食嘔吐。このときも実家暮らしでした。

口に手を突っ込んで吐くと吐いてる音がすごかったし、指吐きは苦しいので「腹筋吐き」ができるようになりたい、と思いました。

最初は難しくてできなかったけれど、あるとき指吐きで吐き切れなかったぶんが、お風呂に入ってしゃがんだ途端におなかを圧迫した勢いで出てきたのをきっかけに、腹筋吐きを覚えてしまいました。

「いくら食べても完璧に吐けば痩せられる」

指吐きのときには苦しくてできなかったそれが、私の場合、腹筋吐きなら可能でした。

まあ、ハマるよね。

ぶっ倒れそうになってヤバいと思うまでずっと続けていたので、下を向いただけでするする吐けるようになってしまいました。

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指吐きでやめられたから、腹筋吐きでも過食嘔吐はやめられると思っていた

指吐きのときと同様、腹筋吐きだろうと、過食嘔吐をやめようと思えばやめられると思っていた。

「吐かなければいいこと」

なのにそれが容易じゃなかった。

下を向いただけでも吐けるので、吐くことが癖になってしまったというか、食べ過ぎたときは気を付けないと出てきちゃう。

「太りたくない」という気持ちが強ければ、心がトイレに向かわせる。

するする吐けてしまうようになった私は、「過食嘔吐をやめたい」という気持ちよりも「太るのが怖い」という気持ちが強ければ、クセのように吐くことがやめられなくなってしまったのです。

 

楽に簡単に吐きたいと腹筋吐きや「チューブ吐き」を覚えてしまうと、なかなかやめられなくなると言います。

「太りたくないから吐く」から「吐くためにたくさん食べる」という食べ方になりました。

それがストレス解消、辛いことから逃げる手段になりました。

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楽に吐けるようになったら、過食だけじゃなく「吐くことに依存」

腹筋吐きで楽に吐けるようになったら、吐いたあと気持ちまで楽になれるようになりました。

指吐きが下手だったので、指吐きのときは辛いだけで、感じたことのない爽快感。

腹筋吐きは「詰まる」ことがあると辛いけれど、「コツ」を掴むとするするいける。

「出るかなぁ?」という吐く前の心配が減るので、吐けないストレスも減って吐くことが特別なことじゃなくなってくる。

吐くことが日常化してまるでルーティンワークのようになり、過食だけじゃなく、吐くことにも依存して、指吐きのときには「苦しいから吐きたくない」という気持ちが強かったのに、腹筋吐きになってからは「吐いてスッキリしたい」という気持ちに変わってゆきました。

 

腹筋吐きを覚えて過食嘔吐が悪化した私がやめるときに苦労したこと

腹筋吐きを覚えて過食嘔吐が悪化した私がやめるときに苦労したこと

 

吐くことが楽になったことで、過食だけじゃなく、吐くことにもかなり依存してしまっているので、吐いたあとの爽快感を手放すのに苦労しました。

ストレスが溜まったりすると「吐けば楽になるのに」「吐いて楽になりたい」そんな気持ちになります。

 

そして、吐かないと決めたのに「食後の満腹感が怖い」のです。

吐いておなかのなかが空っぽという状態が普通になりすぎて、食べ過ぎると吐かなきゃ不安という状態になってしまったのです。

 

吐かないと決めても「まだ吐けるんだろうか?」ということが気になって、ときどき試しに吐いてみちゃったりもします。

「だっていつでも痩せられる魔法なんだもの、吐けなくなるのは怖い」

そんな状態なら、過食嘔吐をやめれても「吐くことからは抜け出せてない」のかもしれないですね。

でもぶっちゃけ、吐けなくなることは怖いのです。

 

そういう思考から抜け出せない限り完治は難しいのかもしれません。

でも手放すのには勇気がいります。

「簡単に吐けるようになる」というのは、そういうことなのです。

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